多くの企業で取り入れられているオフィスカジュアル。しかし、スニーカーはどんなデザインならOKなのか、どんな服と合わせればきれいめにまとまるのか悩む方も多いですよね。
そこでこの記事では、オフィスで好印象を与えるスニーカーコーデを中心に、スニーカーを取り入れる際の基本ポイントまでわかりやすく紹介します。
「カジュアルになりすぎないスニーカー選びが知りたい」「きれいめコーデに合うスニーカーの合わせ方を知りたい」という方は、ぜひ最後までお読みください。
オフィスカジュアルのアイテムを揃えるならSUIT SQUARE（スーツスクエア）をおすすめ◎
ビジネスウェアブランドの4つのブランドが楽しめる「SUIT SQUARE（スーツスクエア）」。スーツスクエアのお店では、下記の個性の異なる4つのブランドを一度に楽しめます。
▼スーツスクエアのラインナップ早見表
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スーツスクエアは、ベーシックなスーツのラインナップからオーダースーツ、カジュアルまであらゆるビジネスウェアを取り揃えた4ブランドー体の新たな空間です。
Outline
1. オフィスカジュアルのスニーカーで知っておきたいポイント3選
まずは、オフィスカジュアルでスニーカーを履くうえ知っておきたいポイントを解説します。
▶そもそもスニーカーNGの場合がある
スーツにスニーカーを合わせたコーデは、トレンドのスポーティーなアクティブスーツと相性が良く、オフィスカジュアルな職場では取り入れられている着こなしです。
ただ、スニーカーはカジュアルな印象が強く、場面によってNGな場合がありますので注意しましょう。職場によって禁止されている場合もあり、例え大丈夫な場合でも、会議やかしこまった場面では避けたほうが無難です。
また、冠婚葬祭などフォーマルな場面では、スニーカーは相応しくないため避けましょう。
▶色は、白、黒、グレーがおすすめ！
オフィスカジュアルでスニーカーを合わせる際は、白・黒・グレーといった無彩色の定番カラーがおすすめです。
色数が多いとカジュアルに寄りすぎるため、配色は1～2色までに抑えると全体がすっきりまとまり、きれいめな印象をキープできます。
無彩色のスニーカーは、ジャケットやスラックスといったきれいめアイテムとも相性が良く、スーツスタイルにもなじみやすいのが魅力です。また、柔らかく落ち着いた雰囲気を出したい場合は、ベージュを選ぶとオフィスコーデにも自然に馴染みます。
▶デザインはローカットがおすすめ
スニーカーは、ローカットデザインを選ぶと、足元がすっきり見えオフィスでも清潔感のある印象になります。
パンツの裾がスニーカーにかからない丈感だと、シルエットが崩れずバランスよくまとまります。
さらに、スリッポンタイプもスマートなフォルムでスーツやスラックスと好相性。余計なディテールがないため、きれいめを保ちながら快適さも両立できます。
1. おしゃれに決まる！シューズ主役のオフィスカジュアルおすすめコーデ徹底紹介
ここでは、スニーカーを取り入れたオフィスカジュアルのおすすめコーディネートを紹介します。ジャケットを合わせたきれいめスタイルから、ポロシャツやニットを使った少しラフなコーデまで、スニーカーでも上品にまとまる着こなしを幅広く取り上げています。
①ダブルジャケット×スポーティーなスニーカー
抜け感のあるオフィスカジュアルコーデ。ダブルジャケットは大きめのサイズを選ぶのが◎太めのワイドパンツとのバランスが良いコーデに仕上がります。
②ブラックのジャケット×ブラックのスニーカー
スマート見えするモノトーンコーデ。チェックのテーパードパンツは、オンオフどちらもでも使いやすいアイテム。スニーカーを合わせると、カジュアル感がアップします。
③ポロコート×白のスニーカー
遊び心を感じさせる大人のコーデ。クラシックなポロコートは、カシミヤ生地で羽織り心地抜群です。カジュアルなセットアップに羽織るだけで洗練された雰囲気になります。
④ライトベージュのセットアップ×白のスニーカー
爽やかで軽快なオフィスカジュアルコーデ。ストレッチ性と軽量感に優れたライトベージュのセットアップは、ゆるめのサイズで楽しむのが◎白いTシャツを合わせると抜け感がありながらも、清潔感をのあるスタイルを楽しめます。
⑤黒のセットアップ×ネイビーのスニーカー
オンオフ兼用の万能コーデ。細身シルエットの黒のセットアップは、スタイル良く見えます。Tシャツやワイシャツ問わず合わせられ、使い勝手抜群なのも魅力的。
⑥モックネックニット×白のスニーカー
上品さと清潔感のあるスタイリング。シンプルなモックネックニットは、上からジャケットを羽織るのも◎。パンツのカラーや柄を選ばず合わせられ、秋冬に活躍します。
⑦リラックスシルエットのセットアップ×ブラックのスニーカー
都会的なスタイリング。程よくリラックス感のあるグレーのセットアップは、Tシャツやキャップなどとも合わせることでカジュアル感がアップします。シルエットがよく上品さをキープしながらも、程よくスポーティな印象に仕上がります。
⑧ダブルジャケットセットアップ×白のスニーカー
きれいめラフコーデ。サイズ感ゆるめのセットアップは、普段使いもしやすいです。明るいベージュカラーなので、インナーを白で合わせるときちんと感がアップします。
⑨シングルジャケットセットアップ×白のスニーカー
クラシックで上品なオフィスカジュアルスタイル。軽さと耐久性に優れたネイビーのセットアップは、洗濯もでき出張などへの持ち運びも◎インナーやシューズは白やベージュ系で合わせると、明るさをプラスできます。
⑩黒のカーディガン×黒のスニーカー
動きやすさと上品さを兼ね備えた万能コーデ。高級感とモード感が漂う黒のセットアップは、ウールライクでほどよい厚みと伸縮性があります。スマートな印象ながら快適な着心地です。
3. スニーカー以外もチェック！オフィスカジュアルの基礎知識
ここでは、スニーカー以外のオフィスカジュアルのアイテムを購入するために知っておきたいポイントを解説します。
①ジャケット
ジャケットはオフィスカジュアルでもきちんと感を演出できるマストアイテムです。
ジャケットを選ぶ際のポイントは、スーツの様な肩パットなどの芯地の無いアンコンジャケットを選びましょう。
また、ツルツルとした光沢のあるクリアカット素材はスーツ見えするため、光沢がない生地のジャケットがおすすめです。
▶カジュアルなジャケットをお探しの方はこちらの「テーラードジャケットで迷ったらこれ！おすすめコーデ＆選ぶポイントを徹底解説」も是非チェック！
②トップス
トップスは、シャツ、カットソー、ニットなどがおすすめ。
デザインはシンプルなものがオフィスにマッチしやすいです。また、カーディガンやニットベストなどを合わせるとおしゃれさがアップしますよ。
▶ジャケットに合わせたトップスをお探しの方はこちらの「ジャケットに合うインナーを解説！実践ビジカジコーデから着回し術までご紹介」も是非チェック！
③パンツ
パンツはクリースライン(パンツの折り目)の入ったスラックスがきちんと感を演出できます。
なお、スラックスは裾の長さがポイントです。
裾は直立した際、靴に裾が乗らないノークッションがおすすめです。
カジュアルな雰囲気のオフィスの場合は、チノパンやデニムも合わせてみましょう。
④シューズ
シューズは、先端の丸い革靴、ローファーがおすすめです。
また、レザー素材以外に、スエード素材を合わせるとよりカジュアルな服装にマッチします。
カジュアルが浸透しているオフィスの場合は、スニーカーを合わせてスポーティーなコーデもおすすめです。
⑤バック
オフィスカジュアルの服装に合うバックとして、トートバック、バックパックがおすすめです。
トートバックは、ビジネス以外に、普段使いも合わせやすく、キレイ目なコーデを演出できます。
また、たまにスーツを着る機会がある場合は、ブリーフケースとバックパックの２パターンで活用できる2wayバックもおすすめです。
- ジャケット⋯光沢がない生地、芯地の無いジャケット
- トップス⋯シャツ、カットソー、ニット
- パンツ⋯スラックス、裾の長さはノークッション
- シューズ⋯先端の丸い革靴、ローファー、スニーカー
- バッグ⋯トートバック、バックパック
3. オフィスカジュアルのアイテムを揃えるならスーツスクエアがおすすめ
ビジネスウェアブランドの4つのブランドが楽しめる「SUIT SQUARE（スーツスクエア）」。
スーツスクエアのお店ではオーダーブランドである『UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE’S』を含む、下記の個性の異なる4つのブランドを一度に楽しめます。
▼スーツスクエアのラインナップ早見表
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オーダースーツと既製スーツを一つの店舗で見れるため、どちらかでお悩みの方におすすめです。
SUIT SQUAREのオーダーブランド
UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE'S とは
| 価格帯 | ¥42,900〜（税込） |
|---|---|
| オーダー方法 | パターンオーダー |
| 公式サイト | https://www.uktsc.com/cont/custom-order/ |
▶豊富なバリエーションとコストパフォーマンス
初心者からオーダースーツ好きまで、コスパよく本格的な一着が作れるブランドです。
▼本格派も満足
・豊富な生地バリエーション＆高コスパ
バイヤーが厳選した生地を自社で保有することで実現
・本格オプション7点が無料
通常別料金が発生する場合もあり、本格的な仕上がりに
▼初心者でも安心
・既製服とオーダー専門店のハイブリッド
店頭で既製服に触れながらオーダースーツを選べる
・仕上がりのイメージを細かく確認できる
型紙ごとに28サイズのゲージ(見本)服を用意
このように、本格的なスーツをコスパよくオーダーできますよ。
4. まとめ
いかがでしたか。スニーカーを取り入れる際も、職場のルールや雰囲気を意識しながら色・デザイン・素材を選べば、きれいめで好印象なオフィスカジュアルが完成します。
清潔感と上品さを意識して、足元からおしゃれを楽しんでくださいね。
■オフィスカジュアルのスニーカーのポイント
▶色は、白、黒、グレーがおすすめ！
オフィスカジュアルでスニーカーを合わせる際は、白・黒・グレーといった無彩色の定番カラーがおすすめです。
色数が多いとカジュアルに寄りすぎるため、配色は1～2色までに抑えると全体がすっきりまとまり、きれいめな印象をキープできます。
▶デザインはローカットデザインがおすすめ
スニーカーは、ローカットデザインを選ぶと、足元がすっきり見えオフィスでも清潔感のある印象になります。
パンツの裾がスニーカーにかからない丈感だと、シルエットが崩れずバランスよくまとまります。
