多くの企業で取り入れているオフィスカジュアル。ただ、どういうアイテムを合わせれば良いのか悩みどころですよね。そこでこの記事では、おしゃれなオフィスカジュアルコーデを徹底解説。
また、メンズのオフィスカジュアルの基本の着こなしポイントやオフィスカジュアルの気になるQ&Ａもご紹介します。ぜひ最後までお読みくださいね。
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1. おしゃれに決まる！季節別｜メンズのオフィスカジュアルおすすめコーデ39選
ここでは、季節別にメンズのオフィスカジュアルのおすすめコーディネートを紹介します。ジャケットを羽織ったかっちりスタイルからポロシャツ等のラフなスタイルまで幅広く紹介します。
▼季節別｜コーデ一覧
▶春のオフィスカジュアルコーデ
◆ピンクのダブルセットアップ
グレイッシュなピンクが新鮮なダブルセットアップは、程よいゆとりのあるシルエットで上品な印象に。白Tを合わせるだけで軽やかにまとまり、春夏の大人カジュアルにぴったりです。
◆バンドカラーシャツ×ライトグレーのパンツ
程よいゆとり感のあるバンドカラーシャツにライトグレーのパンツを合わせた、爽やかなオフィスカジュアルスタイル。シャツのストライプが軽やかに映え、春の装いに華やかさをプラスしています。
◆チェック柄のダークジャケット×淡いイエローのニット
控えめなチェック柄のダークジャケットに淡いイエローのニットを合わせた、上品で軽やかな春のオフィスカジュアル。暗めトーンでも柄が入ることで重くならず、差し色ニットでさらに季節らしい明るさがプラスされています。
◆淡いトーンでまとめたジャケパンスタイル
淡いトーンでまとめた春らしいジャケパンスタイル。全体を明るく仕上げつつ、パンツやインナーの色を変えてバランスを楽しむのもおすすめです。
◆カーキのセットアップ×レッドのタイ
ゆとりのあるシルエットのカーキのセットアップにレッドのタイを合わせ、落ち着いた中にも華やかさを感じるスタイル。サックスブルーのシャツを取り入れることで、爽やかを感じる春にぴったりなコーデに仕上がります。
◆淡いトーンのシャツ・パンツ×ブラックローファー
シャツとパンツを淡いトーンでまとめ、軽やかで清潔感のある印象を演出。
ブラックのローファーを合わせることで、カジュアルすぎないけどリラックス感があるコーデに仕上がっています。
◆スモーキーブルーのセットアップ×ストライプシャツ
スモーキーブルーのセットアップにストライプシャツを合わせた、軽やかで涼しげなスタイル。シャツはややゆとりを持たせると、ジャケットなしでもサマになるバランスになります。
◆ライトベージュのジャケット×ネイビーパンツ
ライトベージュのジャケットにネイビーパンツを合わせた、柔らかく上品なジャケパンスタイル。鮮やかなブルーの柄ネクタイがほどよい華やかさを添えて、シンプルな組み合わせでも一気に春らしい軽さが出ます。
◆デニム素材のセットアップのレイヤードスタイル
デニム素材のセットアップに、カットソーとシャツをレイヤードした抜け感のあるスタイル。軽やかな素材と柔らかなブルーの色味で、春らしいこなれ感を演出できます。
◆グレンチェック柄スーツ×ペイズリー柄のタイ
ヴィンテージ感のあるグレンチェック柄で、纏うだけでワンランク上のスーツスタイルに。ペイズリー柄のタイを合わせることでクラシックな雰囲気を引き立てつつ、今らしい抜け感も加わります。
▶夏のオフィスカジュアルコーデ
◆ネイビーの鹿の子ポロシャツ×ホワイトデニム
ネイビーの鹿の子ポロシャツにホワイトデニムを合わせた、清涼感のあるクールビズスタイル。通気性の高い素材とスッキリとしたシルエットで、夏のオフィスシーンを快適に演出します。
◆ポリエステル素材セットアップ×無地のTシャツ
リネンライクな風合いが魅力のポリエステル素材セットアップコーデです。無地のTシャツやサマーニットと組み合わせると、スマートな雰囲気に仕上がります。
◆紺色ブレザー×白パンツ
紺ブレ×白パンの定番スタイルを、スキッパーポロで抜け感のある印象に。
ややゆとりのあるシルエットで、リラックス感がありつつ上品にまとめています。
◆ホワイト系のTシャツ×テーパードパンツ
同素材のTシャツとテーパードパンツを合わせた、洗練されたオフィカジュアルスタイル。足元をダークトーンの靴でまとめると、全体が引き締まり軽快な印象に仕上がります。
◆ネイビーのポロシャツ×オリーブのパンツ
オリーブのパンツにネイビーのポロシャツを合わせた、すっきり見えるコーデ。小物をブラックでまとめていて、上品な大人の夏スタイルに仕上がっています。
◆ライトグレーのセットアップ×ノーカラーシャツ
ライトグレーのセットアップにノーカラーシャツを合わせ、程よくカジュアル感をプラスしたスタイル。全体をグレートーンでまとめることで、上品さの中にリラックスした大人の雰囲気を演出できます。
◆ネイビーのジャケット×白Tシャツ
ネイビーのジャケットに白Tシャツを合わせた、クリーンで大人なカジュアルスタイル。カーキパンツを取り入れることで、ほどよい抜け感と落ち着きをプラスしています。
◆ネイビーのセットアップ×ブラックのインナー
ネイビーのストレッチセットアップにブラックのインナーとシューズを合わせた、統一感のあるスマートなコーデ。インナーをボーダーTや淡いカラーに変えると、ほどよくカジュアル感が加わり、休日にも使える着回しスタイルになります。
◆クリームカラーのセットアップ×淡いグリーンのインナー
クリームカラーのセットアップに淡いグリーンのインナーを合わせた、軽やかで夏らしいスタイル。足元はスニーカーを合わせると、より抜け感のあるカジュアルコーデに仕上がりおすすめです。
◆ネイビージャケット×グレーのチェックパンツ
ネイビージャケットにグレーのチェックパンツを合わせた、品のある夏のビジカジスタイル。暑い日でも清潔感ときちんと感を両立できます。
▶秋のオフィスカジュアルコーデ
◆ヘリンボーン柄のダブルジャケット
ヘリンボーン柄のダブルジャケットがクラシックな印象を与えつつ、ブラウンの柔らかい色合いでモダンな雰囲気に。ややゆとりのあるシルエットなので、少し大きめサイズを選ぶと抜け感が出て、こなれた秋スタイルに仕上がります。
◆ダークブラウンのダブルブレストジャケット×テーパードパンツ
ダークブラウンのダブルブレストジャケットに、プリーツ入りのテーパードパンツを組み合わせたクラシックなスタイルです。足元も暖色系でまとめると、全体に統一感が生まれておすすめです。
◆チェックジャケット×サキソニーパンツ
尾州で織り上げた生地を使用したセットアップは、クラシカルでありながらモダンな印象に。ハリのあるチェックジャケットと上品なサキソニーパンツが、品のあるリラックス感をプラスします。
◆ダーク系のセットアップ
芯地を極力使わずに仕立てていて軽やかな着心地ながら、上品な佇まいを演出するセットアップです。明るめのニットやストールを差し色にすると、秋の装いがより華やぐのでおすすめ。
◆ブラウンのセットアップ×グレーのニット
ブラウンのセットアップにグレーのニットを合わせた、抜け感セットアップスタイルです。黒のローファーで全体を引き締めると、カジュアルながらも品よくまとまります。
◆ブラウンのセットアップ
ウォッシャブル仕様のストレッチ生地で、快適に着用できるセットアップコーデ。秋らしいブラウンの色味は目立ちすぎず、インナーにモックネックニットを合わせるとオフィスカジュアルにピッタリです。
◆ベージュのセットアップ×ボルドーのインナー
リラックス感のあるサイズで快適な着心地のセットアップ。ベージュにボルドーのインナーを合わせると、秋感のあるコーデに仕上がっています。
◆カーキのノーカラージャケットのセットアップ
ウールの高級感を保ちながらもストレッチ性に優れ、リッチでエレガントな印象を演出するセットアップ。ノーカラージャケットの程よいフィット感と、タック入りパンツのゆとりが絶妙なバランスで、ビジネスにも対応できる上品なコーデです。
◆ダブルブレストセットアップ×ベージュのニット
ドレープ感の美しいダブルブレストセットアップコーデです。インナーにドレススウェット合わせて上品な雰囲気をプラス。アクセントにアクセサリー感覚でベージュのニットを肩がけしています。
◆ブラウンのセットアップ×ベージュのニット
ブラウン×ベージュの暖色トーンでまとめた、季節感のある秋のセットアップコーデ。軽やかな仕立てのセットアップにサマーニットを合わせて、タイドアップなしでも上品に決まります。
▶冬のオフィスカジュアルコーデ
◆ハウンドトゥース柄のニットジャケット
軽やかで伸縮性に優れたニットジャケットが主役のコーデ。ネイビーのハウンドトゥース柄を採用し、無地のニットやTシャツの上から羽織るだけで、シンプルながらもアクセントのあるコーディネートが完成します。
◆ブラウンのダブルスーツ×ニットベスト
ブラウンのダブルスーツにニットベストを重ねた、落ち着きのあるクラシックなコーデ。ウールブレンド素材のベストは保温性と肌触りに優れ、Vネックデザインがシャツやネクタイをすっきり見せてくれます。
◆グレーのセットアップ×グレーのポロコート
グレーのポロコートを主役にした、上品で落ち着きのある冬のワントーンコーデ。カジュアルなセットアップを合わせて全体をグレーでまとめることで、柔らかく洗練された雰囲気に仕上がります。
◆コーデュロイ素材のセットアップ×ブラックのモックネック
秋冬らしいコーデュロイ素材のセットアップを、ブラックのモックネックで引き締めたシックなスタイル。ジャケットは短丈のダブル仕様、パンツはすっきりとしたタックテーパードで、上品さとこなれ感を両立しています。
◆ジャージー素材のブラックセットアップ
ポリエステル素材を使用した、伸縮性抜群のリラックスセットアップコーデ。全身ブラックでもジャージー生地の柔らかな質感がほどよい抜け感を生み、カジュアルにもオフィスシーンにもマッチします。
◆チョークストライプ柄のセットアップ×モノトーンのモックネック
チョークストライプ柄のセットアップは、ゆとりのあるシルエットながら着丈を短めに仕立て絶妙なバランスです。モノトーンのモックネックとダンスシューズを合わせ、軽やかで上品な印象に仕上げています。
◆ツイードジャケット×モックネックニット
ツイードジャケットをメインに、暖色系でまとめた冬のオフィスカジュアルスタイルです。モックネックニットがスマートな印象を与え、細身のパンツでスタイリッシュに仕上げています。
◆ネイビーのキルティングアウター×サックスブルーのバンドカラーシャツ
ネイビーのキルティングアウターに、サックスブルーのバンドカラーシャツとグレーのテーパードパンツを合わせた、清潔感のあるコーディネート。シューズとバッグをブラックでまとめることで、全体が引き締まった印象に仕上がっています。
◆ストライプスーツにキルティングアウター×柄入りベスト
ストライプスーツにキルティングアウターを合わせた、上品で落ち着いたスタイル。襟元に柄入りのベストを合わせることで、ほどよくカジュアルさをプラスしています。
2. 買うまえにしっておきたい｜メンズのオフィスカジュアルの基礎知識
ここでは、オフィスカジュアルのアイテムを購入するために知っておきたいポイントを解説します。
▶オフィスカジュアルとビジネスカジュアルの違い
オフィスカジュアルと似た言葉にビジネスカジュアルという言葉があります。明確な定義はありませんが、ビジネスカジュアルが「社外の人と会うことを前提」としているのに対し、オフィスカジュアルは「社内で過ごすのに相応しい服装であるか」が基準です。
| オフィスカジュアルとビジネスカジュアルの違い | |
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・オフィスカジュアル |
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【オフィスカジュアル】 ・内勤で基本的に外部の人とは会わない ⇒ある程度カジュアルな恰好でも問題ない |
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【ビジネスカジュアル】 ・社外の人にも会う機会がある ⇒相手に失礼のないようきちんとした格好をする必要あり |
▶コーデ別の着用Okの目安
※職場やシーンによって異なるので自分のコーデが気になる方は担当者の方に質問してみましょう。
| コーデ | オフィスカジュアル | ビジネスカジュアル |
| スーツ＋ネクタイ |
◎ |
◎ |
| ジャケパン＋ネクタイ |
〇 |
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| ジャケパン＋ネクタイなし | 〇～▲ |
▲ |
| セットアップ＋Tシャツ | ▲ |
▶ジャケット、襟付きのトップスできちんと感を演出が◎
ジャケット、もしくはシャツなどの襟の付いたトップスを着るだけできちんと感が演出されます。
ビジネスの場として、きちんとした服装を心掛けたい方は取り入れてみましょう。
また、カットソーやTシャツなど襟無しのトップスでも、ジャケットを羽織るだけでビジネス感が演出できますので、置きジャケもおすすめです。
▶色に困ったらネイビーorグレージャケットが◎
色で迷ったら、ネイビー、グレーをベースに選びましょう。
この2色は、清潔感があり、シックで落ち着いた色味なのでオフィスにも馴染みます。少し、カジュアルなカラーを取り入れる場合は、ベージュ、ブラウン、カーキなどがおすすめです。
▶オフィスカジュアルでもっておきたいアイテム5選
この章ではオフィスカジュアルで、揃えておきたいマストアイテムをご紹介します。
①ジャケット／きちんと感を演出
ジャケットはオフィスカジュアルでもきちんと感を演出できるマストアイテムです。
ジャケットを選ぶ際のポイントは、スーツの様な肩パットなどの芯地の無いアンコンジャケットを選びましょう。
また、ツルツルとした光沢のあるクリアカット素材はスーツ見えするため、光沢がない生地のジャケットがおすすめです。
▶カジュアルなジャケットをお探しの方はこちらの「テーラードジャケットで迷ったらこれ！おすすめコーデ＆選ぶポイントを徹底解説」も是非チェック！
②トップス
トップスは、シャツ、カットソー、ニットなどがおすすめです。
デザインはシンプルなものがオフィスにマッチしやすいです。
また、カーディガンやニットベストなどを合わせるのもおすすめです。
▶ジャケットに合わせたトップスをお探しの方はこちらの「ジャケットに合うインナーを解説！実践ビジカジコーデから着回し術までご紹介」も是非チェック！
③パンツ(スラックス)
パンツはクリースライン(パンツの折り目)の入ったスラックスがきちんと感を演出できます。
なお、スラックスは裾の長さがポイントです。
裾は直立した際、靴に裾が乗らないノークッションがおすすめです。
カジュアルな雰囲気のオフィスの場合は、チノパンやデニムも合わせてみましょう。
④シューズ
シューズは、先端の丸い革靴、ローファーがおすすめです。
また、レザー素材以外に、スエード素材を合わせるとよりカジュアルな服装にマッチします。
カジュアルが浸透しているオフィスの場合は、スニーカーを合わせてスポーティーなコーデもおすすめです。
⑤バック
オフィスカジュアルの服装に合うバックとして、トートバック、バックパックがおすすめです。
トートバックは、ビジネス以外に、普段使いも合わせやすく、キレイ目なコーデを演出できます。
また、たまにスーツを着る機会がある場合は、ブリーフケースとバックパックの２パターンで活用できる2wayバックもおすすめです。
- ジャケット⋯光沢がない生地、芯地の無いジャケット
- トップス⋯シャツ、カットソー、ニット
- パンツ⋯スラックス、裾の長さはノークッション
- シューズ⋯先端の丸い革靴、ローファー、スニーカー
- バッグ⋯トートバック、バックパック
3. メンズのオフィスカジュアルのアイテムを揃えるならスーツスクエアがおすすめ
ビジネスウェアブランドの4つのブランドが楽しめる「SUIT SQUARE（スーツスクエア）」。
スーツスクエアのお店ではオーダーブランドである『UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE’S』を含む、下記の個性の異なる4つのブランドを一度に楽しめます。
▼スーツスクエアのラインナップ早見表
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オーダースーツと既製スーツを一つの店舗で見れるため、どちらかでお悩みの方におすすめです。
SUIT SQUAREのオーダーブランド
UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE'S とは
| 価格帯 | ¥42,900〜（税込） |
|---|---|
| オーダー方法 | パターンオーダー |
| 公式サイト | https://www.uktsc.com/cont/custom-order/ |
■豊富なバリエーションとコストパフォーマンス
初心者からオーダースーツ好きまで、コスパよく本格的な一着が作れるブランドです。
▼本格派も満足
・豊富な生地バリエーション＆高コスパ
バイヤーが厳選した生地を自社で保有することで実現
・本格オプション7点が無料
通常別料金が発生する場合もあり、本格的な仕上がりに
▼初心者でも安心
・既製服とオーダー専門店のハイブリッド
店頭で既製服に触れながらオーダースーツを選べる
・仕上がりのイメージを細かく確認できる
型紙ごとに28サイズのゲージ(見本)服を用意
このように、本格的なスーツをコスパよくオーダーできますよ。
そして、本格派の方にとって特に嬉しいのが、通常別料金が発生する場合もある本格オプション7点が無料ということ。その本格オプションがこちら。
また、下はこだわりたい方におすすめのオプション。まとめて付けると各5,500円でオプションを付けられます。
見た目や着心地の良さを大きく左右するオプションをこれだけお得に付けられるため、オーダー初心者だけでなく本格派の方やオーダースーツ好きの方でも満足感のある仕上がりが期待できます。
4. メンズのオフィスカジュアルに関する疑問解決Q&A
この章では、オフィスカジュアルに関するこれらのよくある質問をご紹介。ぜひ気になる疑問をチェックしてみてくださいね。
Q1. オフィスカジュアルにおすすめの素材ってある？
A. オフィスカジュアルではビジネスシーンで着用されるウール素材以外にも、コットン素材やポリエステル素材も取り入れてみましょう。
◆オフィスカジュアルにおすすめの素材
・コットン素材
⋯ハリコシが強く丈夫で、カジュアル感を演出しやすい素材
・ポリエステル素材
⋯ウォッシャブルやストレッチ性の優れたジャージー素材など着心地や機能性に優れた素材
なお、ウール素材でも、秋冬シーズンには起毛したフランネル素材は、カジュアルな雰囲気で保温性も高くおすすめです。
Q2. オフィスカジュアルの許容範囲は？
明確なオフィスカジュアルの定義はなく、職場によって許容範囲はさまざまです。
職場によりますが、ジーンズやパーカーはNGなところが多いです。
ただしきれいめのデニムやオフィスカジュアルの中でも私服よりなドレスコードの職場の場合はOKなことも。
周囲から見て仕事をする上で清潔感があるスタイルか注意しましょう。
Q3. ビジネスカジュアルはスーツはダメですか？
ビジネスカジュアルでスーツを着用しても問題ありません。
ビジネスカジュアルはビジネスよりもややカジュアルでOKという位置づけです。
スーツの場合は柄入りのシャツを取り入れるなど、ややカジュアル感を取り入れると◎。
◆最近はセットアップが人気でおすすめ
近年、ビジネスカジュアルの選択肢として人気がありおすすめなのが、セットアップスタイルです。
特にインナーをシャツにすると、ややオフィスカジュアル寄りなTシャツとの組み合わせより、ビジネスカジュアルとしても使いやすいです。
面倒ですが、すこしの手間をかけることで、ワイシャツが長持ちしますよ。
関連記事：セットアップについて詳しく知りたい方はこちら「セットアップのメンズコーデおすすめ10選｜オンオフおしゃれに着こなすコツや選び方を解説」をご覧ください。
5. まとめ
いかがでしたか？職場やシーンのルールや雰囲気を守って、オフィスカジュアルでおしゃれに決めてくださいね。
▼季節別｜コーデ一覧
| 春コーデ | 夏コーデ | 秋コーデ | 冬コーデ | |
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| コーデ数 | 10 | 10 | 10 | 9 |
