ビジネスカジュアルやオフィスカジュアルが認められている企業では、ジャケパンをスマートに着こなして働く方が多く見られます。
しかし、初めてジャケパンスタイルに挑戦する場合、ビジネスシーンで失礼にならず、おしゃれなコーディネートを組むにはどうすればよいかと悩むこともあるでしょう。
この記事では、ジャケパン初心者の方でもわかりやすいように以下の内容を解説します。
- ジャケパンを着用してもよい場面
- ジャケパンをおしゃれに着こなすコツ
- 基本的なコーディネートや季節別の着こなし方
マナーを守りながら自分らしくジャケパンスタイルを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。

Outline
1. ビジネスシーンでジャケパンを着るのは失礼?
ジャケパンがビジネスシーンで失礼にあたるかは、勤務先や取引先の方針によりますが、ビジネスカジュアルやオフィスカジュアルを推奨する企業であれば、社内勤務での着用は問題ありません。
ただし、あまりにも派手な色・柄のジャケットやパンツは、ビジネスシーンにふさわしくないため、シンプルで落ち着いた着こなしを心がけましょう。
一方、ビジネスカジュアルやオフィスカジュアルを取り入れていない企業に所属している場合は、社内であってもジャケパンの着用は避け、スーツを着用するのが基本です。

自社でジャケパンが許可されていても、商談相手がスーツの場合は服装に差が出てしまうことがあります。
カジュアルなジャケパンスタイルが失礼に当たる可能性があるため、スーツを着用するのが無難です。
なお、ビジネスカジュアルやオフィスカジュアルのルールは各企業で異なることがあるので、事前に自社の規定を確認しておくと安心です。
ノーネクタイのOK・NGシーンは?基本マナーからおすすめの着こなしまで徹底解説をチェック!
1-1. ビジネスシーンの服装は業界や職種によっても異なる
ビジネスシーンでの一般的な服装は、業界や職種によっても違いがあります。
「みんなのシゴト服ずかん」では、シゴト服を11スタイルに分類し、それぞれの着用傾向をランキングでまとめています。
例えば、金融業界とIT業界で社内業務における男性の服装を見てみると、着用率の高いスタイルは以下のとおりです。
金融 | IT | |
1位 | スーツスタイル (ダークカラー、襟付きシャツ/ネクタイなし) |
ノンジャケットスタイル (襟付きシャツ) |
2位 | スーツスタイル (ダークカラー、襟付きシャツ/ネクタイあり) |
スーツスタイル (ダークカラー、襟付きシャツ/ネクタイなし) |
3位 | スーツスタイル (ライトカラー、襟付きシャツ/ネクタイなし) |
カジュアルスタイル (ジーンズ/サンダルなど) |
金融業界ではスーツスタイルが一般的である一方、IT業界では比較的カジュアルな服装が多いことがわかります。
業界や職種ごとによくあるコーディネートを写真付きで把握できるので、ぜひ一度チェックしてみてください。
2. ビジネスシーンでジャケパンをおしゃれに着こなす3つのコツ
ビジネスシーンでジャケパンを着るなら「かっこいい!おしゃれ!」と思われたい方も多いのではないでしょうか。
そこでまずは、ジャケパンコーディネートの基本をおさえた、カッコよく着こなすコツを3つご紹介します。

▲基本のジャケパンスタイル
①色...上下で色のメリハリをつける
ジャケパン以外のアイテムに色を使い過ぎなように注意しましょう。3色程度に抑えると全体がスッキリ見えます。
②サイズ...ジャストサイズを選ぶ
上下のバランスがとりやすいジャストサイズを選びましょう。
③季節...素材に季節感を取り入れる
全身ではなく、どこか一部分に季節感を取り入れるだけでも効果的です。春夏は涼しげな薄手素材、秋冬は暖かみのある起毛素材がおすすめです。
上記の3つのコツを守ることで、初心者さんでもかっこよくジャケパンを着こなせます。

Q:そもそもビジカジって?
A:ビジネスカジュアル(=ビジカジ)とは、スーツよりもカジュアルな着こなしをすること。
そんなビジカジには、カジュアルなのにきちんと感がある「ジャケパン」が適しています。
3. ビジネスシーンの基本的なジャケパンコーデ
ここでは、ビジネスシーンに適したジャケパンコーディネートを画像付きで紹介します。
初心者でも真似しやすいように3つのレベルに分けて紹介しているので、自分に合ったスタイルから始めて、さまざまなコーディネートに挑戦してみてください。
レベル① 基本のネイビー×グレーを組み合わせる
レベル② パンツに色を取り入れる
レベル③ 柄物を取り入れる
レベル① 基本のネイビー×グレーを組み合わせる
ビジネススタイルの定番カラーである「ネイビー」と「グレー」を組み合わせてみましょう。


上下無地なので、シャツのストライプが悪目立ちすることなく爽やか!

タートルニット&ビットローファーでややカジュアルな印象に。

ジャケットに合わせるニットは、編目が細かいハイゲージな方が上品。
ネイビーのジャケット×グレーのパンツは、ジャケパンスタイルの王道コーディネートです。もちろん、上下逆の配色でも問題ありません。

上下逆の配色も清潔感があって、ビジネスシーンにマッチします◎

ネイビー系ネクタイ、グレー系シャツで統一感アップ!

パンツの濃いネイビーが引き締め効果絶大。

ブルー系のシャツとネクタイ×グレージャケットで爽やかな色合わせ。
ジャケパン初心者だけでなく、すべてのビジネスマンにおすすめしたい清潔感のあるコーディネートです。
今後の着回しを考慮し、ジャケット・パンツともに無地を選んでおきましょう。

Q:紺ブレと紺ジャケって同じもの?
A:紺のブレザー、紺のジャケットなので、基本的にはどちらも「ネイビーのジャケット」を指します。
金属ボタンやエンブレム付きのものを特にブレザーと呼んでいます。
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レベル② パンツに色を取り入れる
定番の「ネイビー×グレー」コーディネートをマスターしたら、他の色も取り入れてみましょう。
レベル1のようなシンプルなジャケットをベースにパンツの色を変える方法は、コーディネートの失敗が少なくおすすめです。

ネイビージャケットにチノパン合わせで軽やかな印象に。

カジュアルなパンツに合わせて、足元にはローファーを。

一気に爽やかさ倍増する白パンは、オールシーズン着用OKです!

ダブルの裾上げとビットローファーで軽やかな雰囲気に。
チノパンや白パンなどのきれいめなパンツは、ジャケットと相性がいいです。
さらに、センタークリース(中央の折り目)入りのパンツを選べば、よりクリーンな印象を与えられます。

クリースラインがしっかりしてるからキレイめな印象。

やや起毛がかったチノパンで、季節感を演出しています。

白~グレー~ブラックのモノトーンコーデ。

色の濃淡だけでもメリハリが出てGood!
大人っぽい装いに仕上げたいときには、ブラックやブラウンなどのダークカラーのパンツが活躍します。
また、同じカラーでまとめて色の濃度でメリハリをつけるワントーンコーディネートもおすすめです。

Q:チノパンって何?
A:チノクロスと呼ばれるコットン素材のパンツのことです。
主に、ベージュ・カーキ・ブラウン系のコットンパンツ全般を指して「チノパン」と呼んでいます。
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レベル③ 柄物を取り入れる
ここまでのレベル1、レベル2では、無地を中心としたコーディネートでしたが、レベル3では柄物にチャレンジしてみましょう。
柄が入るだけで、格段におしゃれ度が増します。
▼まずは、ジャケットに柄物をプラス!

ぱっと見は王道コーデだけど…実はジャケットがウインドーペーン柄。

ウインドーペーン柄とベストの茶色がリンク。

白×グレー×黒のモノトーンコーディネート。

落ち着いた印象のグレンチェック柄は、伝統的な柄のひとつ。
スッキリとしたコーディネートに見せるため、柄物を取り入れるなら上下どちらか一方に留めましょう。
柄選びは、はっきりとした大柄よりも遠目で無地のように見える控えめな柄の方がコーディネートに取り入れやすく、おすすめです。
▼パンツに柄を取り入れるとこんな感じ!

Tシャツ&レザースニーカーで軽やかなビジカジスタイルが完成。

パンツは、シックな色合いのハウンドトゥース(千鳥)柄。

シャツジャケットとスニーカーで品よくカジュアルダウン!

パンツは、クラシカルなグレンチェック柄
柄が入ることで色選びに迷うこともありますが、柄の色を拾ってコーディネートを組むと、全体がうまくまとまります。

Q:「柄の色を拾ってコーディネート」ってどういうこと?
A:「拾って=合わせて」という意味です。
例えば「青ストライプのシャツ×青色のネクタイ → ストライプの青を拾って青ネクタイをコーデ」という表現になります。
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▶コーデをもっと知りたい方はこちらの記事もチェック!
・ジャケットのおしゃれな着こなし術を解説!正統派きれいめコーデ集をチェック!
4.【季節別】ビジネスシーンでおすすめのジャケパンコーデ
季節によって着用するアイテムを選ぶことで、より洗練された着こなしを目指せます。
ここでは、季節別にビジネスシーンにおすすめのジャケパンコーデを紹介するので、コーディネートの参考にしてください。
4-1. 春におすすめのコーデ

▲サックスブルーのシャツにベージュのジャケットを合わせた爽やかなコーデ

▲ベージュ×ライトグレーの相性のよいカラーでまとめたコーデ
春は白やベージュなどの明るい色をコーディネートに取り入れると、季節感のある爽やかな印象を与えられます。
特にベージュのジャケットは、ビジネスシーンでも馴染みやすく、比較的挑戦しやすいカラーです。
さらに、リネンやコットンなど、清涼感のある素材のジャケットやパンツを選ぶことで、春らしい軽やかなコーディネートに仕上がります。
4-2. 夏におすすめのコーデ

▲ジャケットを脱いでも決まる「オフィT」×ブルートーンコーデ

ネイビージャケットに接触冷感素材のチャコールグレーパンツを合わせたコーデ
夏はクールビズを意識した清涼感のあるコーディネートがおすすめです。
クールビズ期間はネクタイを外し、ジャケットにボタンダウンのシャツやポロシャツなどを合わせましょう。
企業の服装規定によっては、ジャケットにTシャツを合わせるスタイルも可能です。

Tシャツ選びに迷う方は、「SUIT SQUARE(スーツスクエア)」のオフィスインナー「オフィT」をおすすめします。
スマートなシルエットでジャケットとも合わせやすく、快適素材を使用しているので、ぜひご活用ください!
暑い夏を快適に過ごすためには、トップスだけでなくジャケットやパンツの素材選びも重要です。通気性や着心地に優れた以下の素材を使ったアイテムを選びましょう。
- コットン
- リネン
- シアサッカー
- サマーウール
これらの清涼感のある素材や接触冷感機能付きのアイテムを取り入れることで、夏でも快適に過ごせます。
クールビズの着こなしについてもっと詳しく知りたい方はクールビズでジャケットを着るならこれ!最適なジャケットから着るべきタイミングまで徹底解説をチェック!
4-3. 秋におすすめのコーデ

▲ブラウンジャケットにデニムを合わせたオフィスカジュアルコーデ

▲ブラウンジャケット×デニムシャツのカジュアルダウンコーデ
秋のコーディネートは、春夏よりも落ち着いたトーンのアイテムを取り入れるのが基本です。
ブラウンやグレーなどの色味のアイテムを中心に着こなすと、全体に統一感が生まれます。
また、ブラウンやボルドーは秋らしさを演出できるので、積極的に取り入れてみましょう。
柄物を着用する場合は、グレンチェックなどのチェック柄を選ぶと、秋にぴったりなクラシックな雰囲気が出せます。
さらに、以下のような素材のアイテムを取り入れると、より秋を意識したコーディネートに仕上がります。
- ツイード
- コーデュロイ
- フランネル
色味や素材にこだわることで、秋の季節感を感じられる着こなしを目指しましょう。
4-4. 冬におすすめのコーデ

▲定番カラーのジャケット・パンツにベストを合わせた冬コーデ

▲ツイードジャケットにモックネックニットを合わせた暖色系コーデ
冬のジャケパンスタイルでは、暖かさを意識したコーディネートをおすすめします。
秋と同様に、ツイードやコーデュロイ、フランネルなどの素材を用いたジャケットが最適です。
ジャケットの下にシャツを着用する場合は、ベストを取り入れると防寒効果が高まるだけでなく、フォーマル感もプラスできます。
また、シャツ以外のインナーとジャケットを組み合わせる場合は、ケーブルニットやタートルネックなどの暖かみのあるアイテムを選ぶと、季節感を演出できるでしょう。
5. ビジネスシーンのジャケパンスタイルに必要なアイテム
おしゃれでビジネスシーンに最適なジャケパンスタイルを作るには、ジャケットやパンツ、トップスなど、さまざまなアイテムが必要です。
ここでは、ジャケパンスタイルが初めての方でも着回しやすいおすすめのデザインをアイテムごとに紹介します。手持ちのアイテムに少しずつ追加して、自分のお気に入りのコーディネートを作っていきましょう。
5-1. ジャケット&パンツ

まずは、メインアイテムである、ジャケットとパンツを準備しましょう!
コーディネートの主役となる「ジャケット」は、ネイビー無地やグレー無地など、なるべくベーシックなデザインを選ぶのがおすすめです。
柄物にチャレンジする場合は、控えめな柄から始めてみてください。グレンチェック、ハウンドトゥース、ウインドーペーンなど、品を醸し出すトラッドな柄が特におすすめです。

Q:紺ブレザーと紺ジャケットって同じもの?
A:基本的にはどちらもネイビーのジャケットのこと。
金属ボタンやエンブレム付きのものを特にブレザーと呼んでいます。
「パンツ」もジャケット同様に、着回しを考慮してなるべくベーシックなデザインを選びましょう。
ネイビー無地やグレー無地が定番ですが、汎用性の高いベージュのチノパン、白パン、ダークカラーのスラックスもおすすめです。

Q:パンツとスラックスって同じもの?
A:どちらも同じもの指しますが、スーツやジャケットと対になるようなきれいめなパンツのことを特にスラックスと呼んでいます。
いきなり上下別々の単品アイテムを買うのに抵抗がある方には、セットアップがおすすめです。

ネイビーとグレーの2つのセットアップを組み替える方法であれば、
①ネイビースーツ
②ネイビージャケット + グレーパンツ
③グレージャケット + ネイビーパンツ
④グレースーツ
…のように4通りのコーディネートを楽しめます!

Q:スーツを上下別々に、ジャケパンコーデに流用してもいい?
A:流用出来なくはないのですが、あまりおすすめできません。
スーツは、上下セットで着た時に全身バランスが整うデザインに設計になっています。
そのため、単品使いに向いておらず、コーディネートがビシッと決まりづらくなります。
5-2. トップス

トップスは、スーツに合わせていたシャツをそのまま活用しても問題ありませんが、ジャケパンのカジュアルな雰囲気に合わせて変えてみるのもおすすめです。
ただし、ビジネスシーンで着用するため、相手に不快な印象を与えないよう清潔感を意識することが大切です。
フォーマル寄りに見せたい場合は襟付きのトップスを、カジュアルダウンしたい場合は襟なしのトップスを選びましょう。

トップスのなかでもっとも清潔感があるのは「シャツ」です。チェック柄、ボタンダウンカラー、ジャージー生地などの要素が入ったシャツを取り入れると、適度に柔らかい印象の着こなしを目指せます。
夏場のクールビズ期間には「ポロシャツ」の着用もおすすめです。無地でワンポイントのないデザインや、鹿の子生地のアイテムがビジネスシーンに適しています。

一枚着もレイヤードも楽しめる「ニット」は、万能だからこそデザイン違いでそろえておくと便利です。
ジャケットの中でのごわつきを防止するため、編目が細かく薄手のフラットな生地のニットを選びましょう。
会社の服装規定にもよりますが、「Tシャツ」もジャケパンスタイルのワードローブの候補に入ります。
ただし、Tシャツはだらしなく見えやすいため、襟ぐりがしっかりしている厚手の生地の商品を選びましょう。
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5-3. ネクタイ

ジャケパンスタイルでは、スーツスタイル同様にシャツとネクタイを合わせるコーディネートもあります。ネクタイは、ジャケットやシャツ、パンツと同系色の物を選ぶと統一感が出しやすくなります。
通常のネクタイがフォーマルすぎると感じる場合は、ニットタイがおすすめです。ニットタイは着用するジャケットの生地を問わず合わせやすく、一本持っておくと着回しに便利です。
柄付きのネクタイを選ぶ場合は、全体の柄を2つまでに抑えてバランスを整えましょう。同じ系統の柄を組み合わせる際は、柄の大きさを変えるとコーディネートがうまくまとまります。
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5-4. シューズ&ベルト

ジャケパンスタイルを完成させるうえで欠かせないのが、シューズとベルトです。
ドレッシーなシューズを合わせても問題ありませんが、よりかっこよく見せるために一工夫を加えましょう。

革靴を履く場合は、内羽根タイプよりも外羽根タイプがおすすめです。外羽根タイプは適度なカジュアル感があり、ジャケパンスタイルに合います。

さらにカジュアルさを演出したい場合は、ローファーやスリッポンを取り入れましょう。
シューズの軽快さに合わせてメッシュベルトやテープベルトを合わせると、よりおしゃれな印象になります。
デザインは自由に組み合わせても問題ありませんが、コーディネートに統一感を出すためにシューズとベルトの色は合わせましょう。
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Q:カジュアル服店で仕事着を購入してもOKですか?
A:清潔感のあるきれいめなアイテムであれば、全く問題ありません。
ただし、自分で判断が難しい場合は、ビジネス服のプロにであるスーツ専門店で相談してみましょう。
ハズさないアイテムで全身一式そろえられるところが便利ですよ!
6. ビジネスシーンで着るジャケパンはどこで買う?
ビジネスウェアの4つのブランドを展開する「SUIT SQUARE(スーツスクエア)」。
スーツスクエアのお店では、下記の個性の異なる4つのブランドを一度に楽しめます。

▼スーツスクエアのラインナップ早見表
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スーツの上下セットだけでなく、ジャケパンスタイルに最適なジャケットも豊富に取り扱っています。
男性2,000人以上を計測したデータをもとに理想のシルエットを追求した「スマみえ」シリーズのジャケットなら、身体にフィットしたスマートな着こなしを叶えられるでしょう。
また、ジャケットだけでなくパンツやトップス、シューズなど、ジャケパンスタイルで必要なアイテムも幅広く取り揃えております。ぜひ、自分の好みに合った商品を見つけてください。
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7. まとめ

▲基本のジャケパンスタイル

▲おすすめ周辺アイテム
ビジネスシーンでのジャケパンの着用は、ビジネスカジュアルやオフィスカジュアルを導入している企業で一般的に認められています。
ただし、取引先との打ち合わせや商談では、スーツを着用していないと失礼に当たる可能性もあるため、シーンを見極めたうえでジャケパンの着用を判断してください。
ジャケパンを着用する場合は基本的な着こなしからスタートし、慣れてきたら季節感を意識した色や素材のコーディネートにも挑戦してみましょう。
8. ビジネスシーンのジャケパンコーデをさらに知りたい方はこちら!
スーツスクエア公式サイトにて、ジャケパンスタイルの参考コーディネートを掲載しています。
スタッフコーデを参考にしたい方は、スタッフスナップをチェックしてみてください。
迷ったらまずこれ!王道のジャケパンスタイルです。