ビジネスやフォーマルの場で欠かせないワイシャツですが、襟の種類が多くてどれを選べばいいのかわからない…と悩む方は多いはず。そこでこの記事では、代表的なワイシャツの襟の種類をわかりやすく解説し、おすすめのコーデも紹介します。
あなたのシーンに合った失敗しない襟選びができるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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1. ワイシャツの襟の種類とは?基本と特徴をわかりやすく解説

ここでは、ワイシャツの襟の種類を分かりやすく解説します。
▶ワイシャツの襟の種類が多い理由
ワイシャツの襟には多くの種類があります。その理由は、着るシーンや与えたい印象に合わせて最適な形が変わるためです。ビジネス・就活・フォーマルなど、求められる見え方は場面ごとに異なります。
また、顔の形やスーツのデザインとの相性を整えるためにも、襟のバリエーションは欠かせません。同じスーツでも、襟の形が違うだけで印象が大きく変わるため、選択肢が広く用意されています。
さらに近年は、ノーネクタイやオフィスカジュアルの浸透によって求められる襟の種類が増加しています。動きやすさや清潔感を両立するため、メーカーが用途に合わせた新しいデザインを提供していることも、種類の多さにつながっています。
▶襟の違いで変わる印象と相性(スーツ・ネクタイ・顔型)
ワイシャツの襟は、選ぶ形によって相手に与える印象が大きく変わるポイントです。同じスーツでも、襟が違うだけで「落ち着いた印象」「華やかさ」「誠実さ」などが変化します。
また、スーツのラペル幅やネクタイの太さとの相性も重要です。ワイドカラーならボリュームのあるネクタイと好相性、ボタンダウンならノーネクタイでもまとまりやすいなど、襟の形ごとに最適な組み合わせがあります。
▶失敗しない襟選びのポイント(ビジネス/就活/冠婚葬祭)

ワイシャツの襟を選ぶ際は、まず着用するシーンに合う形を選ぶことが最も重要です。
■ ビジネスでの襟選び
...清潔感と誠実さが伝わる形を選ぶのが基本
- レギュラーカラー:最も無難で業種を問わず使える
- セミワイドカラー:上品で、スーツとの相性が幅広い
- ワイドカラーは営業や商談など“華やかさ”が必要な場面向き
■ 就活での襟選び
...派手さを避け、誠実に見える形が最優先
- レギュラーカラー一択が安心(無難で評価されやすい)
- ワイドやホリゾンタルなど横広がりの襟は避けた方が無難
- ノーネクタイを想定しないため、襟はしっかり立つ形が◎
■ 冠婚葬祭での襟選び
...場の格式に合わせた選択が必須
- 結婚式:上品に見えるワイドカラー・セミワイドが適切
- 弔事:白のレギュラーカラーが最もフォーマルで無難
- カジュアル見えしやすいボタンダウンは避ける
2. ワイシャツの襟の種類を一覧で解説

ここでは、ワイシャツの襟の酒類を解説していきます。
▶レギュラーカラー

もっとも基本的で、万能な襟型です。ビジネスはもちろんのこと、面接、お悔やみ事にも着用可能です。
フォーマル度:★★★★☆☆
▶セミワイドカラー

襟先の開きの角度がレギュラーカラーよりもやや広く、90~100度。
フォーマル度:★★★★☆☆
▶ワイドカラー

襟先の開きの角度がセミワイドカラーよりもやや広く、100~120度。
英国のウィンザー公が愛用したことから「ウィンザーカラー」とも呼ばれています。ネクタイの結び方はウィンザーノットやセミウィンザーノットがおすすめ。
フォーマル度:★★★★☆☆
▶ボタンダウンカラー

襟先をボタンで身頃に留めた襟型。英国のポロ競技で着用されたウェアをヒントに、ブルックスブラザーズ社が考案しました。スポーツウエア出身であることもあり、スポーティーなスタイリングにおすすめです。
フォーマル度:★★☆☆☆☆
▶ホリゾンタルカラー(カッタウェイ)

襟先の開きの角度が約180度。ほぼ水平に近い開きから英語で水平線(ホライズン)から名付けられました。特に、襟先の開きの角度が180度以上のものを「カッタウェイ」とも呼んでいます。
フォーマル度:★★★☆☆☆
▶タブカラー

左右の襟羽それぞれについているタブを中央で留めて、タブの上からタイを引き出す襟型。ネクタイのノットの下に位置するタブの効果で、ネクタイが持ち上がり、Vゾーンが立体的に見えます。されに、襟のロール(丸み)も美しく見えます。
フォーマル度:★★★☆☆☆
▶ピンホールカラー

襟羽に開けた小さな穴(鳩目)にカラーピンを通し、その上からタイを引き出す襟型。タブカラー同様にVゾーンを立体的に見せる効果があります。
フォーマル度:★★★☆☆☆
▶ラウンドカラー

襟の剣先を大きく丸くカットした襟型。クラシカルなスタイリングにおすすめ◎ クレリックシャツに使用されることも多いデザインです。
フォーマル度:★★★☆☆☆
▶イタリアンカラー ワンピースカラー

前身頃と襟羽が一枚の生地でつながった襟型。ワンピースカラーとも呼ばれます。ネクタイを着用しないことが前提となっているため、カジュアルスタイルに向いています。
フォーマル度:★☆☆☆☆☆
▶ウイングカラー

襟先が前に折れた立襟。折り返しが鳥の翼のように見えることが名前の由来です。テールコートやモーニングといった礼装に用いる、フォーマル度の高い襟型です。
フォーマル度:★★★★★☆
▶スタンドカラー

襟羽のない襟台だけのバンド状の襟型。立襟やスタンダップカラー、ノーカラーとも呼ばれています。主にカジュアルシャツに用いられる襟型です。
フォーマル度:★☆☆☆☆☆
▶ショートポイント

標準的なレギュラーカラーが、襟先の長さ:70mm~75mm程度に対して、60mm以下の短い襟型。反対に、100mm前後の長いものは、ロングポイントと呼ばれています。
フォーマル度:★★★☆☆☆
▶デュエボットーニ

「デュエボットーニ」は、イタリア語で2つボタンの意味。台襟を高くして、第一ボタンの位置に2個のボタンを付けたデザインです。ボタンが3個ついているものは「トレボットーニ」と呼ばれています。どちらも、アンタイドスタイルがおすすめ。
フォーマル度:★★★☆☆☆
▶隠しボタンダウン

襟先の裏側にボタンもしくはスナップボタンを付けて前身ごろに留める仕様になっています。表からは留めているボタンが見えないため、ボタンダウンに比べてドレッシーな印象。
フォーマル度:★★★☆☆☆
▶クレリックカラー

襟と身ごろの色柄が異なるデザイン。襟とカフスを白無地で切り替えたものが主流となっています。
フォーマル度:★★★☆☆☆
▶マイターカラー

襟羽の先端に切り替えをほどこし、アクセントをつけたデザイン。特にストライプ生地のドレスシャツで多く見られますが、無地×柄の切り替えにも使われています。
フォーマル度:★★★★☆☆
3. ワイシャツに関する疑問解決Q&A
この章では、ワイシャツに関するこれらのよくある質問をご紹介。ぜひ気になる疑問をチェックしてみてくださいね。
Q1. ワイシャツの質はどうやって決まるの?

A. 生地の細さを表す「番手」によって見た目の「高級感」は変わります。
▶番手の違いによるワイシャツの特徴

生地のもととなる糸の細さを表す単位を番手と言います。
その番手の数字が高いほど肌触りがなめらかな生地になります。
一般的にはワイシャツは50~140番手、カジュアルシャツは40~80番手程度のものが多いですよ。
◆ボタンによっても高級感が変わる

ワイシャツのボタンにはプラスチックのものや貝のものがあり、貝の方がより高価になります。
貝ボタンは天然素材のため同じものは一つもなく、プラスチックには出せない非常に美しい光沢感があります。
Q2. ワイシャツをクリーニングにだすときの注意点はある?

ワイシャツの生地や素材についてしっかりとお店の人に伝えましょう
たとえば、貝ボタンの場合。
クリーニング時にそのことをお店の人に伝えないと、一般的には流れ作業で高圧プレス処理されるため、ボタンが欠けたり割れたりする可能性があります。
そのため、ワイシャツの生地や素材について事前にお店の人に伝えることが重要です。
関連記事:スーツ・ワイシャツのクリーニングについて詳しく知りたい方はこちら「スーツクリーニングの頻度や料金は?かかる日数・注意点や出し方・自宅のケア方法も解説」をご覧ください。
関連記事:宅配クリーニングが気になる方はこちら「宅配クリーニングのおすすめランキング11選安さ&仕上がり品質を試して比較」をご覧ください。
Q3. しわができにくいワイシャツはある?

しわがつきにくいワイシャツを探している方には、ノンアイロンシャツがおすすめです。
ノンアイロンシャツとは、その名のとおり、アイロンがけが必要のないくらいシワになりづらいシャツのこと。ワイシャツに使用する、
- 素材(ポリエステルを代表とする化学繊維)
- 生地(ジャージー、特殊な編地)
- 加工(薬品処理、樹脂加工)
…などの特性を生かして、シワになりづらくしています。
関連記事:ノンアイロンシャツについて詳しく知りたい方はこちら「ノンアイロンシャツを買うならこれ!おすすめ5選からケア方法まで全解説」をご覧ください。
4. まとめ
ワイシャツの襟は、形の違いで印象も着こなしやすさも大きく変わる大切なポイントです。種類ごとの特徴を知り、シーンや顔型に合う襟を選ぶことで、自然と清潔感や好印象が生まれます。
どの襟を選べば良いか迷ったときは、まずはレギュラーやセミワイドなど使いやすい形から試してみてくださいね。
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