永遠の定番服ともいえる、ネイビージャケット=“紺ブレ”。制服にもあるアイテムだからきちんと感はお墨付き、そのマジメな印象が、ONのときはそのまま活きるし、休日のカジュアルに合わせると、他には出せないオシャレな雰囲気になる。ずっと愛せる名脇役を、この秋こそワードローブに。
ここ数年、パンツの形に一番トレンド感が出るから、ここさえ押さえておけば“古い人”にならない。腰回りにゆとりのあるエッグシルエットは、旬の形でありながら体型カバー力も抜群。絶妙なカラーリングの中から、ワードローブに合う色を選んで。
ジャケットを着るほどではないけれど、きちんとしたい日。そんな日にぴったりなのがボウタイ付きブラウス。着るだけでオシャレに見えるから、久しぶりに会う友達とのお茶の日にも。
MODEL_MARIE IITOYO
PHOTOGRAPH_SHOHEI KANAYA
HAIR&MAKE_YUKARI HAYASHI(ROI)
STYLING_MIE SAITO
EDIT_MAIKO KOBAYASHI